当院の大腸カメラ(下部消化管内視鏡)の流れ

2017/07/29

当院では大腸内視鏡(下部消化管内視鏡検査)は、通常径の大腸カメラと、細くて長い大腸カメラと
2種類のラインナップがそろっております。他院で苦痛があったり、一番奥まで到達できなかったり
した場合には、細くて長いカメラがお勧めです。また通常の体型で、腹部の手術歴などもない場合は
スコープの太さがあった方が一番奥までの挿入がよりよい場合もあり既往歴や体型により大腸カメラの
種類は決めさせていただいております。
 次に当院での受診から大腸カメラ(下部消化管内視鏡)の流れです。
まずは初診は、クリニック受診していただき問診および内視鏡予約を済ませます。その際に苦痛ない大腸カメラ
のために過去の手術歴や体型などから細い大腸カメラでやるか通常の大腸カメラ(下部消化管内視鏡)
でやるか判断させていただきます。そのあと看護師さんまたは医師より大腸カメラ(下部消化管内視鏡)説明、
および休薬の必要なお薬の説明、下剤の説明等をさせて頂きます。下剤に関しては自宅で飲んできていただいても、
クリニックで飲んでいただいてもどちらでも大丈夫ですので、ご希望をお伝えください。
あとは感染症採血をしていただき、当日の大腸カメラ(下部消化管内視鏡)となっております。
また当日の大腸のカメラは苦痛なく受けて頂けるように鎮静剤の使用も行っております。

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