懐かしいDVDの鑑賞

2018/04/08

自分が医学部2年生だった時に観たの映画です。当時は埼玉医科大学の近くのふじみ野駅の近くの
シネコンで観たといううっすらした記憶があります。すでにあれから20年もの月日が流れていて、自分は
あの時の自分の目標に現在なれているのか?もっと社会貢献のためにやるべきことはないのか?再確認
させられる結果にはなりましたが(自分の中で)。この映画を再度観て一つだけわかったこと
それは久しぶりに一度自分の心が洗濯機にかけられた清々しい気持ちになったという感じはありました。
42歳まだまだ成長過程?(青臭い?)信じた道を進むのみですね!

映画の名前は「パッチアダムス」観ていただければ共感いただけるとも思います。
実在のアメリカの医師をモデルにした映画です。
またその実在のハンター・キャンベル・アダムス医師には信条があるようでご紹介しておきますね。
ハンター・キャンベル・アダムス医師の7つの信条
1.ひとをケアする理由はただひとつ。人間を愛しているからです。
2.ケアは愛を動詞化する。ケアは概念ではなく、行動です。
3.ひとを思いやるという人生を送ることによって、あなたは自分のなかで一番深い平和と安らぎを得る。
4.良い意味のお返しをすること(良きカルマを積む/カルマからの解放)。
5.平和のためにクリエイティブになる。例えば、死の床でアメイジング・グレイスを歌う。
6.情熱を持ち、不可能だと思っていた夢を見る。
7.ひとをケアすることは、科学的見地からしても、あなたのためにいいことがある。

診療科案内

診療Web予約

診療予約はこちら